【2021.10-12月】いちにち的お気に入りまとめ
こんにちは。いちにちです。
あっという間に2022年になって一週間が経ちました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
2021年最後の3ヶ月、いちにちは公私ともに忙しくしておりました。
本当は年内に書いておきたかったこのまとめも結局年明けに持ち越しとなり、今に至ります。
けーぽ界では、アイドルとファンの対面現場が徐々に増え、
わたしたちが求めている“あの頃”に一歩近づいたようにも思えます。
2022年は、アイドルとファンが共にできる時間がもっともっと増えてほしいですね!
歌謡祭や授賞式が複数開催される関係からか、
例年年末年始にカムバするアイドルは少ないですが、
今回もお気に入りのアルバム・曲が盛りだくさんですので、
張り切って紹介していきますよ〜❣
1.aespa 「Savage」
2021年のケーポップを語る上でこの子たちは外せません🐍
『Black Mamba』『Next Level』で界隈を染めたaespaの待望の1st アルバムです!
改めてMV観たけど、やっぱりよくわからない。これこそがaespa。
解釈とか考察とか小難しいことをしようとするオタクを軽々と突き放します。
こんな風なカメラワークで撮ってね~っていうガイド動画。
パフォーマンスの最も映える映し方を公式が出すのって、
今までありそうでなかったですよね。
韓国の音楽番組で、「なんで今そこ映した!?」ってなるくらい
謎なカメラワークをみることが間々あるので、これは痒い所に手が届いた感。
映像関係者はさぞ腕が鳴ったことでしょう。
だだっ広いステージでバックダンサーもつけずに
たった4人で(一瞬アバター出てくるけど)パフォーマンスする姿は圧巻です。
新人アイドルらしからぬ貫禄で常に注目の的な彼女たちですが、
実はいちにちは前の2曲をそこまで聴いてきませんでした。
(Next Levelなんか他のアイドルが歌っている・踊っている場面をみる機会の方が
多かったくらいです。)
今回改めて驚いたのが彼女たちの歌唱力。
近年(貴重な)生歌披露の場となっているアンコールステージ。
4人ともほぼ音源どおりの歌声ですよね!
こんなに歌えるんだったら、本番でもみせてほしいのにな~というのは
オタクのわがままでしょうか…。
合間のきゃぴきゃぴ姿に新人アイドルらしさもみれてちょっと安心しました。
※以下個人的な意見です。
年末年始実家に帰省した際、
母(いちにちがけーぽにはまるきっかけを与えた張本人)とも話していたのですが、
最近歌で勝負するアイドルが減ってきたよなぁと思うのです。
一糸乱れぬダンス、芸人さん顔負けのバラエティーセンス、
人々の心を鷲掴みにする愛嬌など、
求められるものが多いアイドルの世界。
しかもそれらを人並みに用意するのは当たり前で、
そこからさらに突出した個性がないと生き残れない。
そんな場所で誰よりも輝くための苦労や努力は一般人には計り知れません。
それでもなお、大半の彼ら彼女らの夢の根幹がそうであったように、
アイドルの基本軸は“歌手”であってほしいと思うのです。
少なくとも私は、これまでもこれからも、
歌うことを守り続けるアイドルがすきです。
ちょっぴり語ってしまいましたが、本題に戻ります。
aespaの今作はアルバムを通して満足度の高い作品です。
さすがは天下のSM様、収録曲全部が高クオリティー。
公開直後オタクから大絶賛だった『YEPPI YEPPI』はもちろん、
力強い歌声が光る『I'll Make You Cry』や『ICONIC』もすきです💕
いちにちは、黒髪ボブのよじゃドルがめっちゃすきだし、
その子がときどきウィッグやエクステでロングになる姿もすき
(結局なんでもすきやん)なのですが、
今回のウィンターのスタイリングももれなくツボでした!
こんなの、みんなすきやん!
高めツインテでギャル度増し増しのウィンターのイントロ。
いいぞ、もっとやれ!の気持ちになります。
まさに新たな時代を創るアーティストaespa。
2022年のけーぽ界も大いに賑わせてくれることでしょう♩
2.EVERGROW 『Pirate』『Don't Speak』
うちらのエバグロが帰って来たよ~!
イントロから好き確してたタイトル曲『Pirate』。
前作の『FIRST』で、騎士のような高貴さを表現していたのだとしたら、
今作は、海賊という悪のスパイスを纏いながらも
闇から這い上がる力強さを表現しているように感じます。
デビュー当初からぶれない彼女たちのコンセプトがきらりと光る作品です。
サムネのイロンちゃんかっこよすぎですよね…♡
サビ前のシヒョンちゃんのボーカルはさすがの一言。
一度聴いたら忘れないキャッチ―なメロディーと、
音はめバッチリな振り付けが気持ちよくて、何度観ても飽きません。
今回本当に感銘を受けたのが、彼女たちの振り幅の広さ。
収録曲の一つでステージ披露もあった『Don't Speak』です❣
まさかこんな引き出しがあったとは…!と多くの人が驚いたはず。
強女テイストの楽曲が多いエバグロちゃん。
王道アイドルだってこなせちゃうんです!
歌詞がキュートでキュンキュンしちゃいます…💝
ここでもミアちゃんのボーカルの強さが光ってますよ〜✨
あと、イユちゃんのベビーフェイスとラップのギャップに毎度やられます。。😳
自分たちの基盤が定着した今のタイミングで変化球をみせちゃう
ブランド力の高さには脱帽です!
今後も彼女たちから目が離せませんね☺
3.IVE 『ELEVEN』
デビュー発表直後から話題沸騰だったIVE。
まさかあのウォニョンやユジンに引けをとらない(むしろ越えちゃう)逸材を
スタシが隠し持っていたとは、誰も予想できなかったですよね!
メンバーのプロフィールみてびっくり、
一番年長のガウルちゃんでさえ2002年生まれ。若いな~!
いわゆるスタシ顔が好みのいちにちとしては、全員ひたすら眼福です。
今作一番の特徴はサビ前にテンポが変わるところ!
曲にメリハリが出て、より深みが感じられます。
1番でこのパートをこなすのが、日本人メンバーのレイちゃん。
界隈がざわついたのも記憶に新しいですね!
一貫したオリエンタルな曲調も相まって、新人とは思えない貫禄です。
ここでもONETAKECAMがすごい!
(トレンドになりつつあるONETAKE。
ほぼ0距離でアイドルの表情や一挙手一投足をみれるし
ここ!っていうポイントで観たいメンバーを映してくれます。
無観客だからこそできる技で、新たな楽しみができた反面、
これありきのパフォーマンスが増えるのはちょっと寂しいなぁ
と思う古のオタクです…
終始引きの画角でバキバキのカル群舞を観たい時だってあるよね…!)
最初のまるで宗教画のようなフォーメーションには度肝を抜かれます。
そしてサビラストの「1,2,3,4,5,6,7」のあとのイソちゃんとユジンの表情…!
2人に限らず全員表情管理が天才です。顔で歌うアイドル万歳👏
12月デビューにもかかわらず、年末歌謡祭にも出演したIVE。
2021年最後の大型新人のさらなる活躍に期待大です!
その他のおきにいり🌠
・Billlie 「the Billage of perception:chapter one」
母曰く『RING X RING』は一度聴くと一日中耳から離れないそう。
確かにキャッチーなメロディーがずっとバックで流れてるし、
サビの「외로운 희미한 수많은 이름들이~」あたりの珍しい音階も癖になる!
ダンスや曲調が日本のアイドルに近い感じがして、
ケーポを観続けている人にとっては逆に新鮮かもしれません。
いちにちは、実は活動終了後に本格的に彼女たちを知りました。
『flipp!ng a coin』と『the rumor』と『the eleventh day』がすき!
あと、クリスマス時期に発表された『snowy night』のちょっぴりレトロな感じも
めちゃめちゃ好みです~⛄
結局全部好きなんちゃうん?って思われた方、その通りです。
彼女たちの曲は全て完成度が高いのです。
ムンビンの妹しかメンバーが分からないので、
次のカムバまでにもっと勉強しておきます!
・ENHYPEN 『Tamed-Dashed』
2021年のHYBE所属アーティストは、
より洋楽テイストな音楽に重きを置いていたような気がします。
その集大成とも思えるのがこの曲。
ベースのメロディーが本当にかっこいいので、絶対にイヤホンで聴くべきです!
ニキくんがどんどんあか抜けていってて偉いね…の気持ちです(母親目線)。
・WOODZ 『Waiting』
洋楽テイストと言えばこの曲も外せません!
普段のきゅるきゅるな姿からは想像できない大人な雰囲気を魅せてくれました。
ちなみに『Chaser』もバカかっこいいです。
今後もスンヨンくんに幸あれ!
・TOMORROW X TOGETHER 『Ito』
ケーポップにはまる前、いちにちがよく聴いていたアーティストのひとつが
GReeeeNでした。
まさかそんなGReeeeNとトゥバが交わる世界線が存在するなんて…!
聴いてびっくり、めちゃめちゃ彼らの歌声とマッチしています。
このコラボを提案した人、天才です!
もちろん、トゥバくんの日本オリジナル曲のクオリティーの高さは折り紙付き。
冬に聴くと暖かい気持ちになる1曲です!
以上、10-12月のふり返りでした!
こうやってみると、よじゃグルのギャル度全開のラインナップでしたね💄❤
こうして1年を通してお気に入りをまとめてきた訳なのですが、
個人的には、すきなアイドルのことを思う存分語れる場をつくれて楽しかったです!
年に4回だからそこまで負担にもなりませんでした。
1つ心残りなのは、最推しのSEVENTEENとHIGHLIGHTの活動について
全く言及できなかったことです…😢
音楽活動やライブ・ペンミ、
年間を通したバラエティーコンテンツなど、
彼らの活動があったから、それを糧にして、
激動の2021年を乗り越えられたと思っています💎💡
彼らには大大大感謝です!!
最後に、個人の好み丸出し自己満足上等のブログを
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!
2022年も変わらず自分のペースで、ゆる〜くけーぽを追いかけていこうと思っていますので、
何卒宜しくお願いします🙇♀
2022年も年始から楽しみなカムバがいっぱい!
わたしたちのユジュのソロデビュー、プロミちゃん、そしてVIVIZとHIGHLIGHTも絶賛準備中とのこと!
(すでにチョコミは最強)
すきなことをすきなだけ想う時間、大切にしていきたいですね❣
それではまた次回お会いしましょう!
以上、いちにちでした!
【2021.7-9月】いちにち的お気に入りまとめ
こんにちは。いちにちです。
暑い日々に別れを告げ、秋の訪れを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
いちにちの今年の夏は、去年以上におうちで過ごすことが多かったです。
件のイベントのおかげで、けーぽドルの活動が停滞して寂しい時期もありましたが、
閉幕後のカムバラッシュに沸き、推しからの供給にも恵まれ、
何だかんだ毎日楽しい2021夏だったな~という気持ちです。
というわけで、今回は7~9月に発売されたアルバム・曲の中から、
お気に入りたちを紹介します❣
1.Red Velvet 「Queendom」
待ちに待ったれどべるのカムバ~💛
Teaserの時点で、これまでの楽曲で使われたあんなものやこんなものを登場させ、
ファン心をくすぐりまくっていた今作。
毎晩インスタを見て、
「これはあのときの…!」って答え合わせするの、
カムバの醍醐味ですよね~
(さすが、SMはこういうアプローチが本当に得意)。
タイトル曲『Queendom』は、“red”と“velvet”のバランスの良さが見事。
ラッディダッバッバッバディーダ♬という一度聴いたら耳から離れないフレーズを合言葉に幕を開ける祝祭。
彼女たちの国に入ることを許された者だけがたどり着くクライマックスはどんな色なんだろう…。
未知ゆえの不穏さに少し怖くなるところまで含めて、“Red Velvet”なんだな~と思います。
ウェンディちゃんのパートで始まるのを観て、
感情が溢れた人も多いと思います(わたしもその一人です)。
壁を乗り越えたとか、心配をはねのけるとか、
そういう表現は簡単に放ってはいけない、
当事者しか使ってはいけないような気がして、
リアルタイムでは言葉をうまく選べませんでした。
今間違いなく言えるのは、
彼女たちのみせる姿こそがRed Velvetの答えだし、
その色は褪せずにわたしたちの心に染み込んで離れないということです。
ちょっとしんみりしましたが、
結局のところ、これからもまだまだいろんな姿をみたいので、
何卒おねがいします…!
衣装は、このマッパンのときのものが特にすきでした~!
色や質感がまさに“Red Velvet”。
収録曲も言うまでもなく良曲揃い。
『Pose』は音番での披露もありましたね~!
5人それぞれの声が活きてるな~と感じる1曲です。
オタクが特に沸いてたのは『Better Be』。
開始即「すきなやつ~!」ってなることを約束します!
2.권은비「OPEN」
もうね、断言してもいい、これがソロデビューの正解です。
タイトル曲『Door』は、
上品さを纏いながら、媚びない大人の余裕を魅せてくれる、
まさに今の彼女にしかできない曲です。
期待以上の景気の良さ、そして彼女にそれが最高にフィットしている様子に、
驚きつつも納得しました。
普通の人なら、下品になるか、存在が負けるか、な
このキラッキラな衣装を自分のものにしているんですから、さすがです。
ソロのステージでこれだけの満足感。思わずため息が出ました😳
これだけ踊って生歌もいけるの、ポテンシャルが高すぎる!
もっといろんな姿が観たいな~と思っていた頃にこちらが公開されて…
需要と供給のバランスが最高。
もう、これを選曲した人の方に足向けて寝れません。
けーぽドル界で定着しつつあるchallengeキャンペーンも抜かりなくやり、
音番出演も多数こなした上、KCONにも出演!
(ユリちゃんからのサプライズに涙するウンビオンニ…😭うちらが守るからね!!)
今から年末歌謡祭のステージが楽しみで仕方ないアーティストの一人です!
収録曲では『Amigo(feat. BabySoul)』がお気に入り💕
べびそるってあのべびそるだよね…?って思わず検索しちゃいました。
こういうラテン系のリズムにとことん目がないので、teaserの時点ですきになってた。
「Amigo migo 안 믿어 믿어」と「안 믿고 믿고 싶어 싶어」の
韻を踏む感じが秀逸です!
『Blue Eyes』の甘くやさしい声にも癒されました♡
eyes on me〜の歌詞は反則よ…
総じて、よじゃソロの未来は明るいな~と思える作品です🌈
3.TOMORROW X TOGETHER『LO$ER=LO♡ER』『MOA Diary』
リパケにより既存のアルバムに新たに追加されたタイトル曲と収録曲。
この2面性を特筆すべきと思い、並立して紹介します。
まずは2つ続けて観てみてください。
同じ人がやってるとは思えないほど雰囲気の異なる2曲ですよね。
『MOA Diary』は正真正銘のファンソング。
두밧두🎵와리와리🎶という呪文のような印象的なフレーズと、
これまでの楽曲の歌詞や振り付けが随所に散りばめられ、
聴いているこちらがわくわくします♬
こういう、アイドルとファンだけが共有できるものを
“交換日記”に例えているところに遊び心を感じますね🐻❤
いちにちは、カンテヒョンのもあ♡もあ♡に無事心を奪われました…。
一方、『LO$ER=LO♡ER』は窮屈な現状を打ち破る愛を歌う曲。
あらゆる制約を払いのけ救いを求めるような歌声には、
前作の『0×1=LOVESONG』に通ずるものがあります。
特に印象的なのが、ラスサビに向けてのヨンジュンのパート。
このたたみかけるようなフレーズを一人で任されても決して屈しないし、
むしろ説得力が増す…これぞ第四世代のit boyです。
「가라앉고 싶어 너의 바다에」でつい一緒に腕をぐっと挙げてしまいます。
また、全員のボーカルの力強さは言わずもがなですが、
個人的にはボムギュのいきいきとした姿にも心打たれました!
今回のコンセプトにマッチしているのを実感しているようで、
観ているこちらも嬉しくなる!
(マッパンだからか愛嬌多め。時々見える他のメンバーもきゅるきゅるです。)
この2曲を1つの番組でやりこなすことで、また新たに彼らの実力が証明されました。
ハイブ社屋を乗っ取り、気持ちよく歌う5人。
ビッグでヒットな会社に大事に守られているからこそ、
こういうありそうでなかったことにもっともっとチャレンジしてほしいです。
今度日本でシングルを出すそう(そろそろ休ませてあげて…)ですが、
コンセプトフォトがいちにちのツボに刺さりまくりです。メイクが凝っててすき…!
こりゃ大変だ~!
4.fromis_9『Talk & Talk』
サムネにプレディス、公開元はハイブ。
脳内バグ起きるほど、前回の記事のときからかなり境遇が変わったプロミちゃん。
今回も期待を裏切らない、とびきりキュートな曲で舞い戻ってきてくれました💓
前作『WE GO』から続く今どきな世界観に心がきゅっとくすぐられますね〜!
あなたのこともっと知りたいから、
あと少しだけお話ししよ…📞💝
って、最高にかわいくないですか!?
とぅっとぅるっとぅっとぅっとぅーる♬
という一度聴いたら忘れられないメロディーからは、
すきな人と心を通わせてうきうきする気持ちが感じられて…
私もそんな風にときめきたい〜!ってなる😳❤
まちがいなく今年イチの、きゅんきゅんソングです♡
おきにいりステージはこちら!
衣装がレトロですき~👚💕
特にこの日のインガのジホンちゃんがかわいすぎて…
ステージを楽しんでいるようで、観ているこちらもニコニコしちゃう☺
そして、今作でデビュー後初となる音楽番組での1位を獲得しました🏆✨
涙の裏側には、わたしたちの想像を超えるあらゆる思いがあったのかな…と考えると、
こちらもうるうるしちゃいました😢
一つ上のステージに立ったプロミちゃんたちから今後も目が離せません!
↑
アンロック画面嬉しすぎて公開後即保存した☺
当然、2021年末歌謡祭で
WE GOとTalk & Talkのスペシャルステージ、みせてくれると思ってますので…
今からわくわくです🎶
5.PURPLE KISS『Zombie』
2021年デビューのぱーぷるきすちゃん、2作目は大正解のディスコ💿✨
デビュー曲はかなりママム姉さんの色が濃く、
新人らしからぬ大人っぽい路線でこれはこれですきでしたが、
2作目のタイトル曲となる『Zombie』、かなりハマってると思いませんか!?
ディスコなメロディーのおかげか、ボーカルやダンスでのメリハリがわかりやすく、
程よく抜け感を出せていて一皮むけた感じです!
ゴウンちゃんとスアンちゃんのパンチのあるメボで決めるサビはやはり圧巻だし、
なにより我らがこゆきちゃんのラップがめちゃくちゃ進化してて驚き!
Zombie-bie-bie-bieのパートの、音とがっちりはまった振り付け、だいすき!
そしてこゆきちゃんのファンカム。
𝒄𝒖𝒕𝒆も𝒄𝒐𝒐𝒍 もいけちゃうんだ~!🐈
期待の’02です!
こちら前作の活動直後に公開された動画。
イントロから勝ってる。
今回のディスコを経て、
改めてこういうコンセプトもまた魅せてほしいな~と、今後が楽しみになる新人ドルです!
6.STAYC『STEREOTYPE』
みんなが「良い~」と絶賛する理由がようやくわかりました。
オタク大好物のぽこぽこ音、フレッシュ・パワフル・キュートのバランスの良さ…
わたしたちのすきなけーぽっぷがつまってる!
何度もリピートしたくなります❣
ユンちゃんのスタイルの良さえぐい!
あと顔がエクシ姉やユジンみあってすき!
ジェイちゃんの低音と表情管理、噂には聞いてたけどやっぱ天才的だわ~👏
なお、いちにちはシウンちゃんとアイサちゃんの声がはちゃめちゃにすきです💕
新人ドル随一の、バンドとの融合性の高さ!
これからが楽しみで仕方ない~!
余談ですが、
セブチの毒カバーするヨジャグルというだけで推せる…
その他のおきにいり♩
・ITZY『LOCO』
これは間違いなくスルメ曲。
イッチの曲ってなんでこんなに一緒に踊りたくなるの…
・宇宙少女『Let Me In』
さらっと良曲出してるから油断できん。
王道のけーぽがやっぱ至高なんよ。
頼むから年内もう一回活動してくれ…。
・ASTRO『After Midnight』
ちょっとファンクで、でも爽やかさも忘れない。
これこそがあすとろだよねぇ。
さて、はやいもので、今年もあと3ヶ月になりました。
これからの繁忙期を前に戦々恐々としているいちにちですが、
年末に向けて開かれるけーぽのいろんなお祭りを楽しみに乗り越えます!
今後の重大トピックはもっぱら
セブンティーンのカムバ(10月22日)です!
Attacca、Teaserからもうドキドキが止まらないです💓
HIGHLIGHTお兄さんも年末or来年初めに活動してくれるみたいなので期待大です!
(そろそろオンコンしてほしいな…それか年末歌謡祭は出てほしい…)
それでは、また次回お会いしましょう〜!
いちにち
【2021.4-6月】いちにち的お気に入りまとめ
いちにちです。
ジメジメ~とした空気が漂っている日々ですが、いかがお過ごしでしょうか?
第一弾のお気に入りまとめからもう3ヶ月が経つなんて、本当にあっという間ですね…
前回のまとめはこちら↓
今回は、4月(一部3月下旬のものも含む)~6月に発表されたアルバム・曲の中から、
お気に入りたちを紹介します♡
個人的には、よじゃグル大混戦だし、推しがカムバ・日本活動するしで、
常にほくほく~な3ヶ月でした🍠
※推し(HIGHLIGHT・SEVENTEEN)の活動の振り返りはのんびりまとめるつもりなので、投稿が少し先になります
では早速いきま~す!
1.IU『LILAC』
IU様が春を連れてきた🌸
春といえば別れの季節。
そのせいか、暖かくなる空気とは裏腹に、心が少し冷たく感じることがあります。
そんな別れを “美しい” “嬉しい” “甘い”と表現し、
肯定しようとしているのがこの曲のもつ新しさだと思います。
曲調やMVからはレトロな要素も感じられて、
歌詞との組み合わせが絶妙な1曲です!
サビの「아 얼마나 기쁜 일이야」の語尾でキュッと跳ね上がるところに、
IUらしさが詰まっているな~と感じました。
あと、個人的には、MVのラストに出てくるこの言葉がすごく印象的でした。
「Spring is short, but it comes again.」
心揺れ動く季節にそっと寄り添ってくれる言葉です。
節目での楽曲をもじった演出含め、イントロから凝ってて最高ですね…!
曲名のライラックの花の色に合わせた紫色の衣装がかわいい💜
というか、そもそもIUがかわいい。
久々の音番出演で、(おそらく)初めてのエンディング妖精🧚♀
出演後に、SNSで「緊張した~」と言ってるのをみて思わずほっこりしちゃいました。
今のIUだからこそできる素敵なステージでしたね♡
※余談※
つい先日、ミューバン2021上半期決算回で、
おまごるがこの曲をカバーしました👏
はぁ~~7人の妖精が舞い降りて季節が一瞬で逆戻りしました…🍃
みんな上手にカバーしてるし、最後のミミのラップがいいスパイスですね!
そんななかで、遅ればせながら気づいてしまったんです。
アリンちゃんとIUの声の親和性 に…。
先日、23歳の誕生日を迎えたアリンちゃんが披露した、
IU「Twenty-three」のカバー🎂
ただかわいいだけじゃない、
その年齢のときにしか出せない雰囲気(語彙)が見事にマッチしていて、
ここ最近で一番お気に入りのカバーです♬
たぶんこういうあま~い声に弱いんだな、わたし。
この流れで申し訳ないのですが、こちらも載せさせてください…。
アリンちゃんのあま~い声を聴いて、
この感覚初めてじゃないはず…と思いつつ仕事をしていたとき(ちゃんと仕事しろ)、
ふっとこの映像が脳内にフラッシュバックされたんですよ…。
われらがオムジも21歳のときにカバーしてたんです!
ため息の出るかわいさ…👼
あぁあの頃に戻りたい…。
2.WJSN『UNNATURAL』
“強女”の宇宙少女しか勝たん💄
こちらのリリース日が3月の最終日で、激務の合間で何とかショケ見れたんですけど、
10人のビジュアルが本気で完成されてて、
思わずため息がでたのを今でも覚えています😳
MVが毎秒コメントしたいほどに最初から最後まで
ずっと美、美、美で、みてて飽きません。
魔法少女コンセプトももちろんすきですが、
この曲でまた一つあか抜けた感じを受ける要因として、
楽曲のかっこよさがあると思います。
音楽にそこまで精通していないので詳しいことは語れませんが、
低音の鳴りがこれまでにはない感じで、絶対イヤホンで聴いてほしい曲です!
(現にわたしはめちゃめちゃはまって、
いまだにこの曲がApple MusicのReplay 2021の1番目にいます。)
どのステージも捨てがたいですが、その中でも1番はこれ!
イントロの一列に並んでしゃがんだ姿、圧巻。
ソラオンニの「괜스레 건넨 인사도 입가에 걸린 미소도」のところとか、
サビの「맘에 안 들어」のところの振り付け、聴きながら絶対一緒に踊っちゃう。
ラスサビ前、ヨンジョンのアドリブからエクシ姉さんにバトンタッチして、10人がゆっくりウォーキングするところ、
めちゃかっこよくないですか!?
ラストスパートで全員同じ振り付け、ユニゾンなところも推せる〜😘
※余談※
UNNATURAL活動が終了してまもなく現れた新ユニット、WJSN THE BLACK。
このメンバーで、このコンセプト、
オタクのことを“わかっている”人が考えたとしか思えない。
オフショットでの遊び心に沸いたのも記憶に新しいですね。
なお、いちにちは無事Director's Cut版でとどめをさされました…。
そして、おそらく数多のけーぽオタが声を上げずにはいられなかったこちらのステージ。
声聴いて、本家音源?と疑うほどに完成されたカバー。
こういう奇跡のステージがたまにみれるから、オタク一生やめられないんですよね〜🤝
この曲をこの4人ですることを提案した人に、ぜひ金一封さしあげたいです!
3.OH MY GIRL「Dear OHMYGIRL」
正直かなり贔屓目でみてるのでphoto teaser の時から勝ちは確定してたけど、
曲を聴いて再度納得。
おまごると過ごす夏、最高の予感しかない🌴🌻
爽やかさはじける世界観に、ちょっとだけ不穏さをスパイスとして加えているのが
実におまごるらしいです。
どぅんどぅんだ~んす❣というキャッチ―なメロディーも良いし、
何より全員が心から楽しんでる姿がほほえましい…!
7人全員が手をつないで踊るラスサビが良すぎて思わず泣きそうになります😭❤
みていてこっちも笑顔になっちゃうし、一緒に踊りたくなっちゃう♬
どのステージ衣装も好きだったけど、このときが一番お気に入り!
デニムルックが似合いすぎるんよ👖👟
あのくまさんもお目見えしててかわいい~🐻💕
初めから終わりまでずっとかわいいが渋滞してるこのステージもよかった~!
本番だけど、肩ひじ張らずリラックスして楽しんでる感じが伝わってくる~!
くじで決まった過去の衣装を着て踊るDUN DUN DANCE、オタク心をくすぐります💞
ファン思いのおまごる、ずっとおいしいものを食べて、永遠に幸せでいて…。
収録曲では『My doll』がめちゃすきです。
先に書いた不穏な雰囲気が全面に現れた曲です。
ただかわいいに全振りするんじゃなくて、これを歌いこなせるのがおまごる!
こちらもイヤホン推奨曲です~🎧
4.fromis_9『WE GO』
プロミちゃんも立派に“夏を連れてくるアイドル”の仲間入りを果たしましたね~🏖️
彼女たちの唯一無二の良さは、徹底して時代を反映させたアプローチだと思います。
MVでこのご時世だからこそのおうち時間を楽しむ姿を見せて、
Tik Tockなどで毎回少しずつ構成を変えてサビパートで遊び、
You Tubeの公式チャンネルでは360°カメラを活用した映像なんかも公開して…。
おかげで、わっちゅわっちゅわん✰わっちゅわっちゅわん✰が頭から離れなくて、
ずっと言ってたくなります♡
キャッチーだし、振り付けもかわいいですよね!
全員ビジュアルがギャルなんだけど、爽やかさが根底にあるから嫌みが全くなくて、
みてて安心します(もはや母目線)。
イントロの振り付け!このナギョンちゃんの横顔はズルい…⚡
今回の活動での個人的収穫は、プロミちゃんのバラエティー力の高さを知れたこと!
マフィアダンス好きでいろんなアイドルのものをみてるんだけど、
マンネのジホンちゃんが群を抜いて天才的です👏
(ジホンちゃんといえば、あのカラシ制服で、
友だちたくさん引き連れてわっちゅわっちゅわん✰踊ってるのインスタでみたけど、かわいすぎたな…
最後みんなからちやほやされて照れちゃうところも含めて最高でした❥❥❥)
You Tubeの公式チャンネルでのコンテンツも
日本語字幕ついているのが多くてありがたい~💕
みんなで沼るしかないね!
これはけーぽオタク全員必見でしょ!
ジソンちゃんの「DJ! Put it back on」はしびれた…。
5.GWSN「THE OTHER SIDE OF THE MOON」
ずっと待ち焦がれてた、公園少女ちゃんの完全体カムバ~!
このMV、サムネ見ただけで高評価押しちゃう。
こういうコンセプトだいすき~🌙
聴き始めると、耳においしい音楽が広がる。
らきった♡らきった♡のフレーズが中毒性のあるタイトル曲です!
徹底された対象美。思わず見とれてしまいます。
この曲のステージは断然引きの映像で見るのがおすすめです!
左と右で違う素材・色にするなど衣装も振り付けに合わせて凝ったものが多く、
どのステージも見ごたえがありました!
このときの衣装もシックですきです!
収録曲も良曲ぞろいで、
個人的にアルバム通して聴く満足度の高さはここ半年でトップクラスです!
なかでも「e i e i o」と「Starry Night」がすき!
あと、最後の 「I Sing(lalala)」。
ミヤオンニの日本語を聴いただけで白米3杯はいけます🍚
公園少女、はやく世界に見つかって…
〜これもすき!〜
・ITZY『마.피.아.In the morning』
…みんなだいすきマフィアゲームが楽曲に!
これはITZYにしかできん。
・TWICE『Kura Kura』
…「lose my control」のASMR(ASMR?)でK.O.💋
・TOMORROW X TOGETHER『No Rules』
…タイトル曲より断然こっち派。アップテンポで楽しくなる!
カンテヒョンの顔がすき(n回目)
・EVERGROW『FIRST』
…ラスサビ前のシヒョン&アシャのツーショ、美しすぎてみる度に声出る。
・LOOΠΔ「[&]」
…完全体カムバ〜🎉全員ビジュ良、全曲良すぎて見事にひっくり返った。
『PTT』の中毒性が半端ないです。㊗日本デビュー!
こんな感じでした〜!
すきなよじゃグルのカムバラッシュだったのでずっとしあわせでした〜😍
振り返ると、おまごる、宇宙少女、プロミ、公園少女は、
わたしがけーぽよじゃグルにどっぷりはまるきっかけとなった2018年秋に活動してたメンツなんですよね〜☘
(おまごる→불꽃놀이、宇宙少女→부탁해、プロミ→LOVE BOMB、公園少女→Puzzle Moon
もちろん全部だいすきな曲💞)
それぞれ違ったコンセプトで楽しめて、
音番のたびにわくわくしてたあの頃の感覚がよみがえりました〜💫
正直上半期が良作豊富すぎたので、今後が心配ですが、だいすきなみんなのカムバを気長に待とうと思います❣
7月以降はまず推しのペンミが控えています🎊
HIGHLIGHT→7/4(ドゥジュンさんの誕生日!)
SEVENTEEN→8/6-8(8はスンチョルさんの誕生日!)
その他今後のカムバ情報はいつ来るかな…(五輪後にまたラッシュが来ると予想!)
それまでは、個人的には、これまで観てこなかったアイドルの公式コンテンツをいろいろチェックしたいな〜と思っています❀
それでは、また次回お会いしましょう〜👋
いちにち
Dear.
わたしはケーポップを聴いて日々を生きています。
仕事へ向かうために準備をしているとき。
休みの日に楽しい場所へ向かっているとき。
夜眠る前に気分をリラックスさせたいとき。
いつでも私に寄り添ってくれる音楽です。
ケーポップを好きになったら、
おのずとそれを歌うアイドルも好きになりました。
GFRIENDはわたしにとって、
最初にだいすきになった女の子のアイドルです。
彼女たちのパワフルなステージに魅了され、
彼女たちの音楽に励まされてここまできました。
そんなだいすきな彼女たち6人の揃った姿を
簡単には見れなくなりました。
あまりに突然のことに、
正直気持ちが追いついていませんでしたが、
各種メンバーシップの退会手続きを済ませて、
少しずつ心も落ち着いてきました。
かといって、
きれいさっぱり忘れたわけでは決してありません。
まだしばらくは、同じ方向を向かせてほしい。
6人の行動や言葉を都合良く解釈させてほしい。
“簡単に壊れたりしない”って思わせてほしい。
結局のところ、未練タラタラです。笑
正直、ここまで何かを大事にしたいと感じたことが
これまでの人生で他にはなかったように思います。
わたしの心をここまで突き動かしてくれるヨチン
だいすきだ~~!!
これからも彼女たちの進む道を信じて、
寄り添っていきます。
心からの感謝を込めて。
【2021.1-3月】いちにち的お気に入りまとめ
みなさんこんにちは。いちにちです。
季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか?
早いもので、2021年になってまもなく3ヶ月が経とうとしています。
毎年
わたしも「今年のけーぽまとめ」を作ろう!
↓
こんな曲もあったな~
これも好きだったな~
と寄り道しまくる
↓
31日に間に合わずに挫折
を繰り返してきたので、
今年こそは何かの形で、まとめておきたいなと意気込んでおります~👼
年末に1年間を振り返ろうとすると、
確実に時間が足りなくなるのは分かり切っているので、
ひとまず3ヶ月ごとに自分のお気に入りを少しずつまとめておこう~
と思い、2021年第一弾としてブログを書いていこうと思います✎
トピックとしては、
直近3ヶ月で発表されたアルバム・曲の中から、
これ好き!となったものたちを、
ゆる~い感想とともに紹介します✨
あと、半年に1回ペースで、
- イベント(主にオンラインコンサート)
- コンテンツ(ビハインドや公式からの事前アナウンス有のVLIVE等)
- 番外編(この期間に新規発表・公開されたものではないけれど、ハマったものなど)
も別でまとめたいと思います~!
(個人的には、特に2,3月は、推したちが苦しい状況を過ごさなければならず、
けっこう鬱々とした日々でした。
歯がゆい想いがなくなるまでにはまだ時間がかかるかも…。
一ファンとしてこの件の言及はここまでにとどめておきますが、
だいすきな人たちがおいしいごはんをたくさん食べて、よく眠れていたらいいなと願うばかりです。)
ではでは、2021年1~3月のいちにち的お気に入りまとめ、始めます🌠
お気に入り曲・アルバム
1.TOMORROW X TOGETHER
「STILL DREAMING」
https://music.apple.com/jp/album/still-dreaming/1545560228?ls
去年から、最推しヨチン・セブチのおかげで、
ビッヒ(まだハイブに慣れない)の女になりつつあった私。
もちろんTXTを目にする機会も多かった。
SBS Super concertで、おこぼれ的な感じで拝見してたときは、
まだ『9と4分の3番線で君を待つ』(JPver.の方が好み)を越える曲が出てこないな~
なんてぼんやりしてました。
2019年秋のアルバム「minisode1 : Blue Hour」期で、
全曲いいじゃん~
となり、そのまま年末歌謡祭・授賞式シーズン突入。
YouTubeで観れる新規のステージは必ずチェックするようになりました。
日本での活動も元々活発だったTXT。
リリース済みの楽曲+最新日本オリジナル『Force』を収録した
このアルバムで一気に好き度が急上昇!
そして、Mステ視聴。
カンテヒョン歌うますぎでは…!? そして顔が美しすぎでは…!?
いや、テヒョンだけじゃない。
5人全員生歌で、ダンスパフォーマンス抜きで、完全に“勝負”しに来てた。
ただでさえ日本語の曲を歌うのは大変なのに、
発音も聞き取りやすくて(特にヒュニンカイ・テヒョン)、
それぞれの個性がいかされてるのがわかる。
アルバムの構成もすごくよくて、通しで聴きたくなります。
個人的には、『Can't You See Me?(JPver.)』もめちゃめちゃ気に入りました!
テヒョンの歌のうまさは安定だし、
ボムギュのきゅるきゅるな見た目と低音ボイスのギャップにもやられ、
スビン・ヨンジュンの「助けて」(本国では「구해줘」)もかなりささりましたが、
なんといっても2番サビ、ヒュニンカイの「燃えた心を」の歌い方…!!
ほんとに18歳…?となるくらい感情の込め方がうまくて…。
文字に表すのを放棄したくなるくらい、いっぺん聴いてみ?となる曲です。
THE FIRST TAKEの『CROWN(JPver.)』も聴きごたえがありましたよ~👑
「耳が喜ぶ」ってこの感覚なんだ…!となりました。
というわけで、見事、TXT沼にはまったいちにちでした。
2. (G)I-DLE「I burn」
https://music.apple.com/jp/album/i-burn-ep/1545320377?ls
アイドゥルちゃんたちのダークコンセプトが好きすぎる。
去年の『Oh my god』という宗教曲(宗教曲)もはまりましたが、
今回も大正解曲でした!
6人の声がそれぞれのパートにがっちりはまってる。
これをプロデュースできちゃうソヨン、やはり只者ではない…。
千手観音もみれて大満足でした(千手観音好きオタク)。
欲を言えば、ミヨンのパワフルボイスが聴きたいな~なんて思ってたら、
こんなのが出て…。
何回カバーされても色あせない、
そしてカバーされるたびにオタクたちの心をかき乱す名曲中の名曲。
ラスサビ前のミヨンでしびれました…。
そして、この曲聴くとやはりこちらを思い出さずにはいられないわけですよ…。
私たちのユジュ!ありがとう!!(滝涙)
話が大幅にそれましたが、収録曲だと、
『HANN(Alone in winter)』『MOON』がすき。
お洒落な曲なので、ぜひイヤホンで聴いてほしい~。
3. CHUNG HA「Querencia」
https://music.apple.com/jp/album/querencia/1545040733?ls
まぎれもなく、正真正銘の女王CHUNG HA様。
去年リリースした『Stay Tonight』や
『PLAY(feat. CHANGMO)』などの良曲を含めた1stアルバムです。
CHUNG HAの『Bicycle』は、もはやBike。
イントロのあの一瞬で、曲の世界観をばっちりはめ込みにいく。
語彙力が圧倒的に足りないので、
「かっこいい」という言葉しか出てこないのが悔しい…。
パフォーマンスもかなり見ごたえがありましたね~。
comeback stage観たあと、思わずため息が出ちゃいました。
最近、カムバ期にタイトル曲しか披露しないアイドルが増えてると思うんです。
こういう世の中だからなのか詳しいことはわからないけど、
いろんな曲を知りたいから、1週目だけでいいので収録曲も披露してほしいな~
なんて自分勝手ながら思ってしまうのです。
でも、これだけ力強いステージが見れたら、もう何も言うことない、大満足です。
ありがとう、CHUNG HA様。
収録曲だと、
『Masquerade』『Demente(feat. Guaynaa)』(KALDYで流れるBGMっぽい)
『Dream of You』(思わず踊りたくなるファンキー曲)がすきです。
4. SHINee「Don't Call Me」
https://music.apple.com/jp/album/dont-call-me-the-7th-album/1553748400?ls
軍白期を終えたSHINee先輩が満を持してカムバック!!
タイトル曲『Don't Call Me』は、
いい意味で今までのSHINeeとちょっぴり違う部分もありつつ、
じっくり聴くとSMの血の濃さを実感できる、
2面性という点で非常に面白い曲だと思います。
周知の事実ですが、全員歌がうますぎる。
音楽番組流していて、「なんか歌うまい人たちいるな~」で観ると、
必ず彼らでした。
comeback stageもさすがの完成度で、思わず「おぉ…」と声が漏れました。
エンディング妖精という文化に慣れてないのをいいことに
おふざけするお兄さん方、最高すぎましたね…!!
収録曲を聴くと、「そうそうこの感じ…!」となる実家のような安心感。
『Heart Attack』『CØDE』『Body Rhythm』が特にすきです~!
5.ONF『Beautiful Beautiful』
https://music.apple.com/jp/album/beautiful-beautiful/1554071570?i=1554071577&ls
オタクたちが長く求めていた“多幸感”“肯定”を体現してくれたおねのぷ!
世の中に比例して、発表される音楽も暗くなっていくなむじゃドル界隈でしたが、
この曲を機に、一気に風向きが変わってほしいな…!
曲調の影響かもしれないけど、
久しぶりに“生きたパフォーマンス”を観たなぁと感じました。
かつ、全員歌声に伸びがあって、まだまだ余裕がある感じ。
デビュー後初1位獲れて、本当におめでとう🎊
恥ずかしながら、おねのぷのことをこれまであまり知らなかった
(おまごるの弟分くらいの知識だった)ので、
これからもっと勉強したいな~!
6.Cherry Bullet『Love So Sweet』
https://music.apple.com/jp/album/love-so-sweet/1549185972?i=1549185973&ls
ただのかわいいに振り切らない、アンバランスな感じがツボ。
「love love love Love So Sweet」の後の音が甘くてすき~🍬🍫
(世界観がすきなのであえて音楽番組でのパフォーマンスではなくMVをチョイス)
“あの頃”のチェリバレちゃんを知っているので、
正直どうなるのか不安な気持ちもありましたが、今回の曲は当たりでしたね~!
次のカムバも期待大です🍒!
7.文俊辉『寂寞号登机口』
ジュンくんのソロ。本当に良曲。
使われている音・楽器と、ジュンくんの優しい切ない声が見事にマッチしてる。
中国語って、発音のせいかちょっと寂しく聞こえる気がするんです。
それがこの曲のコンセプトにもぴったりで…。
歌も、ダンスも、ピアノも、演技もできちゃうジュンくん、完璧すぎでは…?
そして、しっかりその様子を見届けるハオくん、安定のチャイナでした🐼
8.IZ*ONE『D-D-Dance』
https://music.apple.com/jp/album/d-d-dance/1549862119?i=1549862123&ls
アイズワンへの思いはツイッターでもちらっと言及したので
ここで改めて深くは語りませんが、
オンコン後は、彼女たちのこれまでを過去のものにしたくなくて、
定期的にMV観たり曲聴いたりしています。
(トラウマになって何も聴けなくなったらもっとつらいよな…と思っていたので
そこまでいかなくてよかった。)
そんなIZ*ONEの(もしかすると)最後のリリースとなるこの曲。
Deep House好きの心をくすぐりますね~。
そして、終始12人の声が甘い。耳で味わって、おいしい曲です。
Universeのオンラインコンでこのパフォーマンスを観てたんですけど、
あのウェーブっぽいところとか含めて、めちゃくちゃすきなやつでした(説明ヘタ)。
一回きりにするのは本当にもったいないくらい、
もっと日の目を見てほしい曲です…!!
9.SUPER JUNIOR『House Party』
https://music.apple.com/jp/album/house-party/1557227136?i=1557227142&ls
先述のSHINee然り、軍白期を終えたアイドルが輝かしい姿を見ると、
希望が見えますね!(ウリHIGHLIGHTさん、カムバ待ってますよ?)
「肩の力を抜いて、今を楽しめばいいじゃん?」な感じ、
この“余裕”は、スジュにしか出せない伝統芸ですよね~。
当方『Sorry, Sorry』の頃からずっとリョウク推しだったので、
「さすが歌うまいな~」って観てたところ、
イトゥクさんのお茶目な表情にやられました。
年々若くなっていってる気がする…恐るべし。
余談ですが、カムバスペシャルステージの『U』は激アツでしたね~。
ヒチョルのエンディング妖精不慣れな感じがリアルで思わず笑っちゃいました😹
10.PENTAGON『DO or NOT』
https://music.apple.com/jp/album/do-or-not/1556364396?i=1556364398&ls
前回の『Daisy』で良曲メイカーであることを認知したPENTAGON。
もうMVの最初から優勝してた。
メンバー全員でのユニゾン大好きオタクとしては、今回の曲もたまりません!
ラスサビ前のちょっと切ないメロディーもいい味出てる。
ステージではフイくんのパートをみんなで分け合って、
かつフイくんの美声アドリブは聴こえてきて…
こんな大正解、他にないですよね。
(このブログを書いている今は活動1週目ですが、ぜひ1位獲ってほしい…!)
恋の予感コンビニ以降ウソクくん良い!になったし、
イェナンくん高貴なブラウススタイル似合いすぎるし、
ユウトくんのミステリアスな中のかっこよさに気づけたので、
これからも注目していく所存です♬
他にも、
・VICTON『What I Said』(ヨソプさんがインスタストーリーでおすすめしてた)
・WOODZ『FEEL LIKE』(まさに“カッコいい”音楽)
・DRIIPIN『Young Blood』(良いHouseです)
・MCND『Not Over』(初期のバンタンを思い出す)
・Weeekly『After School』(みてて安心するかわいらしさの新人ちゃん)
もすきです!
改めて振り返ると、
最推しのグループでのカムバがなくて寂しい気持ちもありましたが、
新人からベテランまで、いろんなアイドルがカムバしてくれて、
なかなかに楽しい3ヶ月でした~。
4月以降は、われらがSEVENTEEN『ひとりじゃない』
(人生初TikTokインストールをこのタイミングで迎えるとは…)
はもちろん、
宇宙少女、おまごる、ASTROもカムバしてくれるので、
わくわくで春~初夏を過ごせそうです🌠
それでは、また次回お会いしましょう~👋
いちにち
🎉
沼【ぬま】
1.湖よりも浅い水域。
2.趣味などに夢中になることを表す言葉。泥沼や底なし沼に入り込んで出られなくなる状態にたとえたもの。
(デジタル大辞泉より一部中略して引用。本文で使用する際の意味は言わずもがな2。)
沼のきっかけは十人十色。
どんぴしゃで好みのビジュアルの子がいたから。
バラエティーで見せる姿が面白かったから。
あたたかいメッセージに感動したから。
わたしの場合は
生み出す音楽や世界観に心を打たれたから。
ヨチンの沼にはまったのは2018年の春。
YouTubeの悪魔の機能と名高いおすすめ欄に突如現れた
밤(Time for the moon night)のcomeback stage。
切なくて、儚くて、でもどこか力強い
もう一瞬で虜になりました。
以来、活動のたびに色んな顔を見せてくれる彼女たちと一緒に走ってきました。
それまで、ケーポップ全体をなが~くゆる~く追いつつ、推しはBEAST・HIGHLIGHT一択!だった私に、よじゃどるを推すことの楽しさを教えてくれたのは、紛れもない彼女たちです👧💓
そんなGFRIENDは2021年1月16日に
💜6周年💙
を迎えました!
これまでたくさんありがとう。
そしてこれからもずっとよろしくね。
そんな思いと共に、昨年2020年の彼女たちの活動をまとめたくて、このブログを書きました。
誰にとっても灰色だった2020年。
年が明けた今でもまだ、先の見えない不安が漂う日々が続いています。
そんな中でGFRIENDは2020年で、
回シリーズ
LABYRINTH
Song of the Sirens
Walpurgis Night
なんと3度もカムバして、わたしたちにときめきを与えてくれました😻
というわけで、ここからは、発売順に3つのアルバムの曲たちをふりかえっていこうと思います!
このブログで、
前からGFRIENDだいすき~💓な人はさらに好き度をアップさせて、
今はGFRIENDあまり知らないよ~😽な人は好きかも!になってもらって、
ヨチンへの愛(ラブ)を大きくて深いものにしていくサポートが出来たら幸いです✨
1.LABYRINTH
1つ目のコンセプトフォトが初めて投下されたとき
絶っっっっっっ対みんなが好きなやつやん!
となりました。
ビッヒfamily(正しい定義は不明)になり最初の作品だったため、色んな意味で注目度も高かった。
あらゆる視線を受け、ときに跳ね返す力が彼女たちには確かにあることを裏づける作品となりました。
【LABYRINTH】
迷宮から抜け出そうとする私とそれを阻むもう一人の私。
他でもない“今のGFRIEND”を象徴した1曲です。
初見の感想…
人多くない!?
年末の歌謡祭などスペシャルな舞台でバックダンサーをつける例はこれまでも何度かありましたが、活動曲でバックダンサーをつけて、演出の一部にしたのはこの曲が初めて。
ダンサーたちに囲まれて隠れている6人がバッと姿を現したときの表情…!
思わず拝みたくなります…🙏
個人的に好きなパートは、サビ前の、
イェリン「꺼져버려」
ユジュ「귀막지마」
のところで、それぞれがフォーカスされるところ。
表情管理で殿堂入り果たしてるイェリンはさすがの一言だし、芯のある歌声と力強い表情の合わせ技という新たな引き出しを見せてくれたユジュも最高。
もっぱらヨジャドルの“強女”コンセプトだいすきオタクなので、どのステージも眼福でしたが、そのなかでもナンバーワンを挙げるならこれ!
衣装・ヘアメイクも好みだし、個人にフォーカスするカメラワークもかっこいい。映像もきれいで観やすいです♥️
【교차로(Crossroads)】
いちにちはこの曲で2020年を生き抜けました(Spotify調べ)。
特に3~4月頃、心がすり減るような暮らし方をしていた私に寄り添ってくれました。
交差する感情の中でさまよう私。
どこにいけばあなたにもう一度会えるのか、いつかわかるはずだから。
きっとあなたをもう一度見つけ出すから。
MV中でパフォーマンスの映像が含まれないのは初めてのこと。
過去曲のMVを想起させる箇所があちこちに散りばめられていて、考察好きの心をくすぐる感じですね。
迷って、走って、探して…というテーマゆえに疾走感のある1曲で、電車に乗って流れていく風景を見ながら聴くとエモさ倍増です。
まず初めのポジションで驚いた。
ソウォンさんセンター!?
ソウォンはヨチンの中で最も身長が高く(全ヨジャドルで見ても鬼スタイルであることはかなり有名)、これまでパフォーマンス中、センターになることが少なかったですが、曲の中でも重要なイントロ部分でど真ん前に陣取ってる…!😭(オタクの喚き声)
2番のウナ・オムジのあまあまコンビのパートもかなりすき。
オムジの「몰라~」のあま~い声を聴くたびに溶けそうになる…😍(※いちにちは重めのオムジペンです)
いわゆる“교차로ダンス”のところは、それぶつからんの?と誰しもが度肝を抜かれたことでしょう。
そして、大サビ前!
6人が連なってできる山脈のような演出(語彙力オプソ)はまさに“美”✨
ここでもセンターはソウォンです👏
そして、一瞬全ての音が消えて聴こえてくる「어떤 길을 가도 다~」。ユジュの声だけになる瞬間は本当に鳥肌。
最後の「너에게로」の時の震える手から、感情がひしひしと伝わってきて…😢
生で観たら、聴いたら、泣く自信ある。
あまりにも好きな曲なので、お気に入りステージを2つ紹介!
最後のみんなでつくるハートがかわいい💓
オムジのエンディング妖精も最高🧚
このステージやMVに出てくる青い蝶は、ヨチンの活動の大きなキーワードです。
【Here We Are】
諸事情で参戦できなかったオンラインライブ。
エンディングでこれを歌ったとのレポを読んで、さっそく改めて歌詞を読みながら聴いて泣きました。
あるときから、見えない脅威を恐れて生きることを強いられた私たち。
それまで感じなくて済んでいた不安や孤独と向き合わなくてはならなくなりました。
大切な人と一緒にいられないことが悲しい。
会って、そばで、話がしたいのに。
もしかしたら、また会えるようになった時には、
もう同じ気持ちでいられないかもしれない。
だから“ここにいる”って約束して…。
一番美しくて、完璧なこの場所に…。
こんな状況になると誰も予想していないときに作られた歌詞ですが、今と見事にリンクしてるんですよね…😢文章打ちながらまた泣いています…😭
歌詞に寄り添って語りましたが、この曲は楽曲としてもすごく完成度が高いんです。
6人全員の声が活きてる。
特にラスサビのメロディーとアドリブの掛け合いは本当に聴きごたえがありますよ!
【지금 만나러 갑니다(Eclipse)】
これを聴くとMemoriaが始まったときのことを思い出します。
推しのリアリティー番組って、全オタクが食らいつく大好物案件だと思うんですけど、いちにちも例に漏れずだいすきです♡ レギュラー放送が決まったときもめちゃめちゃ喜びました。
本当によく食べるし、あらゆるジャンルの遊びに本気(マジ)だし、マフィアゲーム好きすぎだし…。
パフォーマンス中には見られない素の6人の姿が見られるので、まだ観ていないという方はぜひ「gfriend memoria reality」で検索!
イントロの秒針の刻むような音を聴くだけで、「あ、好き…」となる。
今会いに行くから待ってて…
って言われて、待てない人はいません(断定)。
GFRIENDとBUDDYが再び会えるようになった時、暖かい空気が流れて、長い冬は終わるのかな…と思える1曲です。
【Dreamcatcher】
夜寝る前に聴いたらいい夢を見れる気がする曲。
「暗闇=怖い」と連想してしまいそうになるけど、
あなたがいればこわくないし、
むしろ夜が待ち遠しい。
夢の中はあなたとわたしだけの世界。
【From Me】
今の私からあなたへ届けたい。
これからのことはわからないけれど、
あなたがくれる光で満たされていれば大丈夫。
オタクはアイドルに、「一生変わらないで…」とも願うし、「もっと素敵になって…」と期待もする、なんとも強欲な生き物だと思います。
LABYRINTHというアルバムは、どちらかというと前者に寄り添う答えだったように思います。
取り巻く環境の変化に葛藤しながらも、
この迷宮から抜け出して、
もう一度あなたに会いに行く。
私も変わらずにいたいから、
あなたもそのままで待っていて。
というメッセージが込められているように感じます。
2. Song of the Sirens
“パワー清純”“清純おぼろげ”で一世を風靡してきたGFRIENDに、2020年夏、新たに付けられた称号は、清涼魔女。
キラキラかわいい夏曲でないことは容易に予想できますが、最初はピンとこなかった。でも、その後すぐいい意味で裏切られました。
【Apple】
まずパッと目に入るのがシンビの赤髪!
それも茶色が混じった感じではなく、“リンゴ”の赤🍎
まさしくこの曲の象徴です。
MVのそこかしこで誘惑してくる魔女たち。
最初は白で、清らかな印象の方が強いですが、
黒に切り替わると一気に
“魔女たちの夜の始まり”
を感じさせる。
そしてこの対照的な2色に染み込む赤。
「Apple」という言葉が直接出てこない代わりに、それを連想させる「赤」がキーワードとなっています。
個人的には、2020年カムバ3曲の中でも一番視聴したMVでかなりお気に入りです。
特にラスサビ前の、あえて影だけにして表情を見えなくした演出。
不気味、だけど、美しい。まさしく、清涼魔女。
この曲は映像もすごいですが、ぜひイヤホンで聴いていただきたい曲です!
ギターで始まるイントロ。
低音で刻まれる8分の12拍子。
ときどき聴こえ誘惑するような甘い声(フ~~ゥってやつ)。
サビ前の迫りくるビート。
ラストの「We O wow wow wow wow 춤을 춘다 춤을 춘다」「We O ya ya ya ya 별이 뜬다 별이 뜬다」のぶつかりそうでぶつからない複雑な音の組み合わせ…。
音楽に精通する人にも満足してもらえそうな聴きごたえのある曲です。
ちなみにこの曲、Walpurgis Nightのアルバムで再編曲されており、こちらも最高なのでぜひ!
活動中の音楽番組ではAppleのみを披露。その分セットや衣装がものすごく豪華で凝ったものでした。
正直どの番組もめちゃくちゃ気合入ってたと思います(特にcomeback stage)。
途中で白から黒への衣装チェンジをするステージなんて1度見て2倍おいしい…。
衣装は徹底して白・黒・赤で統一されていました。
多くの衣装でスリットが入っているなどして露出が多めでしたが、これが全然いやらしくない。むしろ魔女の妖艶な感じを増長させていてすばらしい…。
最初のリンゴの樹の枝をイメージした振り付けでまず千手観音好きオタクはやられます(千手観音好きオタクとは)。
サビで6人が闊歩するところは本当に圧巻です!
各サビで出てくる「마녀들의 밤이 와」の高音のところ、ユジュ・ウナのメインボーカルももちろん上手いんですが、ラスサビでのオムジも味があって素晴らしいです。
パート割もほぼ均等で、6人全員の実力を再確認。
今回表情での表現をすごく研究したんだな~と思える箇所が、
「We O wow wow wow wow」のところで抜かれるシンビ
「물들여 버릴 거야」のユジュ・シンビ、
「밤이 소란해질 때」のウナ
のパート。
コンセプトを十二分に消化したパフォーマンスでした🌠!
【눈의 시간(Eye of the Storm)】
台風の目って、周りを強い雨風に囲まれながらも穏やかな場所ですよね。その安息の地を求めて走り抜ける様子が疾走感のある曲調で表現されています。
私が中心にいれば、私らしくいられる。
私の思うままにあなたのもとへ行けるから…。
一回聴くと癖になるアニソンっぽさが特徴的です。カムバ当時、これかTarot CardsのどちらかのJPver.出るな…なんて妄想してました(願えば叶う)。
サビのキラキラ音がはちゃめちゃにかわいいくて好きです✨
【거울의 방(Room of Mirrors)】
子どものころに遊園地に遊びに行った時に見つけたミラーハウス。入ってみたら、最初は自分がたくさん映っていて面白いんだけど、時間が経つにつれて、得体のしれない恐怖を感じて、「早くここから出たい!」と思ったことを、この曲を聴いて思い出しました。
無数に映る私は、結局全部同じ“私”。
もう見たくない。
いっそのことその鏡の中へ入ってしまいたい。
私は私から抜け出せないの。
だから、早く遠くへ行って…。
切ない曲調と歌詞に加えて、サビ最後のユジュの「Run away for me」。3回ともちょっとずつ表現の仕方が違っていて、聴く者を唸らせます。さすがメインボーカル…!
ソウォンのラップも久しぶりに聴けますよ♪
【Tarot Cards】
シャッフルするたびに新しくなる
タロットカードのように、
運命は変わるし、変えられる。
今は自分のときめきを信じて一歩踏み出そう。
こちらもMemoriaのオープニングとエンディングに採用された曲。砂浜を駆けるキラッキラの6人の姿が目に浮かびます。
【Crème Brûlée】
クレームブリュレっておいしいですよね。(唐突)ただのプリンとは違う。上の硬いカラメルをたたくときのワクワクがいい。そんなクレームブリュレを“あなた”にたとえた曲です。
あなたのことが気になって仕方がないの。
あなたのその壁を打ち破ったらどんな色?どんな味?
最っっ高に甘い!
こんなん歌われたら、誰だって恋に落ちちゃうよ!
やはりウナ・オムジの甘い歌声が効いてます。
【북쪽 계단(Stairs in the North)】
駆け抜けて駆け抜けて、
気づいたら遠いところまで来ていた。
もう一度このぬくもりを感じられるか
少し不安だけど、進んでみよう。
きっとまた
そのあたたかい光で満たされるときがくるから。
ライブのメント後に聴きたい1曲です。
「変わること」に対して、一番不安を感じていたのは彼女たち自身だと思いますが、それを取り払うかのように未知のコンセプトを華麗に昇華した、彼女たちの実力が現れたアルバムでした。
3.Walpurgis Night
2020年のケーポップ界一大ムーブメント、
それは“レトロ”。
我らがGFRIENDも参戦です。
でも、もちろん他とは一線を画します。
【MAGO】
夏に甘い香りで赤く染まる世界へと人々を誘惑した魔女たちが、満を持して降り立った場所は…
ディスコ!!
さすがにこれはだれも予想できませんでした。
多くのアイドルがシティポップに注力する中、ヨチンは舞台をディスコにフォーカスして、“ダンスクイーン”の名を自分たちのものにしました。現代的魔女の登場です!
まず…
みんな笑ってる~!!😭💕
これまで何かと不穏な空気感が漂い続けていたMVに、ようやく6人全員のキラキラ笑顔が☺️!それだけでBUDDYは幸せです。
一度観て聴いたら頭から離れないサビのメロディー。何度も出てくるけど、全然飽きない。むしろもっと聴きたくなる。
私は何にだってなれる。
評価してみて、もう揺るがないから。
繰り返しが多くメッセージが込められていないと思わせておいて、実は、回シリーズの答えが明確に示されているように感じます。
「MAGO MAGO」「Tic tak tic tak」といったキャッチ―なフレーズの箇所の振り付けは、「一緒に踊りたい!」というファンの無謀すぎる願いも受け入れてくれるし、ラスサビ前のシンビを先頭にしたウェーブの美しさは「さすが!」の一言。
そしてソウォンの「Yes you~」のところの大キック!ちょっと照れくさそうにしてるところがまた魅力なんです…💓
最後のオムジのウィンク…♡
本当にありがとうございます🙇💕
【Love Spell】
まさか‘20年代で再び「ブンシャカラ」っていう歌詞が聴けるとは思ってなかった。
韻を踏んでたり音を繰り返したりして、どこかずっと呪文が聴こえているかのよう。
淡い期待を胸に、追いかけて、覚えて唱える。
けれど、結局魔女からの「사랑의 마법은 없어」でパッと散る感じ。
6人全員の低めの声での表現が味わい深い1曲です。
【Three Of Cups】
これぞまさに王道のシティポップ!
今が最高!幸せ!
っていうハッピーオーラ全開の曲で、笑顔で乾杯して夜を明かす6人の姿を想像しながら、聴いているこっちも元気になれる。
みんな大好きMemoriaの曲で、これからも楽しいことがいっぱい待ってると思うとワクワクが止まりません。
【GRWM】
GRWMとは、「Get Ready With Me」の略で、「私と一緒に出かける準備をしよう!」という意味です💄💋✨
YouTubeの1つのコンテンツとして定着しつつあるこの言葉を曲名にしちゃうのがまず粋ですよね。
一見いつもと変わらない毎日の中にも、
ときめきはたくさん散らばっているから、
私についてきて、一緒に準備しよう!
平凡な日々に彩りを与えてくれるキュートな1曲です。
【Secret Diary】
ここから3曲続けて、ヨチン史上初ユニット曲になります。
まず1曲目はイェリン・シンビ。
大好きなあなたに出会えて私はラッキーガールだ!
…なんていうありふれた言葉を今表現するからこそしっくりくる。
二人の仲の良さは本物なんだな~と心からほっこりする曲です。
【Better Me】
続いてソウォン・オムジ。
この2人でこのコンセプトやるの…ズルすぎる!
たとえ違う時間にいたとしても、
色と香りを知っているから
あなたという花をみつけだす。
美しいのだから恐れることはないよ。
「better now」の「ナナ~ナ~ナ」は一度聴いたら忘れられない!中毒性のある曲です。
【Night Drive】
最後はウナ・ユジュ。
終わりの見えない道のりでも心配しないで。
落ち着いてこの夜を生きて。
きっと帰るべき場所へ連れて行ってくれるから。
メインボーカル2人のハモリ、最高以外の何物でもありません👏夜眠る前に、しっとりと聴きたくなる曲です。
Dynamiteカバーの時も思ったけど、ユジュの英語って本当に聞きやすいんですよね…。
余談になりますが、どうしても紹介したいので…↓
こちらはあるドラマのOSTで、全編英語の歌詞!
ラスサビのユジュのパワフルな歌声は圧巻なのでぜひ一度聴いてみてください~(切実に音源化希望)。
【앞면의 뒷면의 뒷면(Wheel of the year)】
長い長い間、迷いや葛藤を経て行き着いた答え。
私たちの心が赴く場所へ行こう。
大きな円になって、一緒に走り続けよう。
この“私たち”は、“GFRIENDとBUDDY”とも、“GFRIENDの6人”ともとれます。
彼女たちのこれからの選択を邪魔することは誰にもできないけれど、そこに“BUDDY”が寄り添い続けられることを願って…。
活動する期間が長くなればなるほど、“変化”と“不変”という拮抗する2つの理想に苦しめられるけれど、どちらにも応えることができればそれ以上に強いものはないんですよね。
終わりの見えない迷路のような2020年の集大成とも言えるアルバムでした!
さて、かなりの長文で語ってきましたが、いかがでしたでしょうか?
私自身、ふだん思っているかわいい!すき!を言語化することで、彼女たちへの思いの強さを再認識できてよかったです✨
2021年も、いちにちは、いっぱいい~っぱいGFRIENDを愛していく所存です…♥️
ここまで読んでいただきありがとうございました💓
いちにち
prologue
はじめまして。いちにちです。
このブログは、
ある日ケーポップを知ってからその魅力に取りつかれ、ケーポップが自分の人生に必要不可欠な存在になってしまった人間が、
- これまでふれてきたケーポップアイドルの歴史
- 何にもかえがたい推しへの想い
- おきにいりの子たち、おきにいりの曲
などのせんかたないものをつらつらと述べる場所
にしていく予定です。
ケーポップ界隈に漂い続けてまもなく10年を迎える今。ときに胸をときめかし、ときに寄り添い励ましてくれて、常に“好き”の発見、“好き”の更新を与え続けてくれるケーポップに向けた感情をブログというかたちで昇華しようという魂胆です。
なかなか壮大なことを書いてしまいましたが、わたしはケーポップのすべてを知っているわけではありません。全ジャンルがツボなわけでもありません。フィルターは無意識に存在にしますし、ときどき意識的にはたらくこともあります。私の書く言葉が全人類の答えではないことを踏まえて、あたたかい心でみていただければ幸いです。
さて、「結局のところ誰が推しなの?」と聞かれれば、すきになった順に、
- HIGHLIGHT(BEAST)💡
- GFRIEND🌃
- SEVENTEEN💎
と答えます。
現場やオンラインのライブ・ペンミ参戦歴があり、Spotifyで専用プレイリストをつくっているほか、CDやライブBlu-ray、ペンラなどのグッズも所持していて、だいすきな人たちです💓
その中の推しについても機会をもうけてゆっくり話したいと思っていますが、結局のところ全員すきです!
そして今はBUDDYとCARATを兼任しています!
上にあげたグループの他にも、カムバしたら収録曲も含めて必ずチェックする子たちもたくさんいます。
👧OH MY GIRL、IZ*ONE、宇宙少女、公園少女
👦TOMORROW X TOGETHER
などなど…(なむじゃぐるーぷこれからもっと勉強する予定です)
おかげさまで毎日基本幸せで大忙しでしあわせです☺️
今回はこの辺で…。
ここまでいちにちでした!ありがとうございました!
いちにち