【2021.10-12月】いちにち的お気に入りまとめ
こんにちは。いちにちです。
あっという間に2022年になって一週間が経ちました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
2021年最後の3ヶ月、いちにちは公私ともに忙しくしておりました。
本当は年内に書いておきたかったこのまとめも結局年明けに持ち越しとなり、今に至ります。
けーぽ界では、アイドルとファンの対面現場が徐々に増え、
わたしたちが求めている“あの頃”に一歩近づいたようにも思えます。
2022年は、アイドルとファンが共にできる時間がもっともっと増えてほしいですね!
歌謡祭や授賞式が複数開催される関係からか、
例年年末年始にカムバするアイドルは少ないですが、
今回もお気に入りのアルバム・曲が盛りだくさんですので、
張り切って紹介していきますよ〜❣
1.aespa 「Savage」
2021年のケーポップを語る上でこの子たちは外せません🐍
『Black Mamba』『Next Level』で界隈を染めたaespaの待望の1st アルバムです!
改めてMV観たけど、やっぱりよくわからない。これこそがaespa。
解釈とか考察とか小難しいことをしようとするオタクを軽々と突き放します。
こんな風なカメラワークで撮ってね~っていうガイド動画。
パフォーマンスの最も映える映し方を公式が出すのって、
今までありそうでなかったですよね。
韓国の音楽番組で、「なんで今そこ映した!?」ってなるくらい
謎なカメラワークをみることが間々あるので、これは痒い所に手が届いた感。
映像関係者はさぞ腕が鳴ったことでしょう。
だだっ広いステージでバックダンサーもつけずに
たった4人で(一瞬アバター出てくるけど)パフォーマンスする姿は圧巻です。
新人アイドルらしからぬ貫禄で常に注目の的な彼女たちですが、
実はいちにちは前の2曲をそこまで聴いてきませんでした。
(Next Levelなんか他のアイドルが歌っている・踊っている場面をみる機会の方が
多かったくらいです。)
今回改めて驚いたのが彼女たちの歌唱力。
近年(貴重な)生歌披露の場となっているアンコールステージ。
4人ともほぼ音源どおりの歌声ですよね!
こんなに歌えるんだったら、本番でもみせてほしいのにな~というのは
オタクのわがままでしょうか…。
合間のきゃぴきゃぴ姿に新人アイドルらしさもみれてちょっと安心しました。
※以下個人的な意見です。
年末年始実家に帰省した際、
母(いちにちがけーぽにはまるきっかけを与えた張本人)とも話していたのですが、
最近歌で勝負するアイドルが減ってきたよなぁと思うのです。
一糸乱れぬダンス、芸人さん顔負けのバラエティーセンス、
人々の心を鷲掴みにする愛嬌など、
求められるものが多いアイドルの世界。
しかもそれらを人並みに用意するのは当たり前で、
そこからさらに突出した個性がないと生き残れない。
そんな場所で誰よりも輝くための苦労や努力は一般人には計り知れません。
それでもなお、大半の彼ら彼女らの夢の根幹がそうであったように、
アイドルの基本軸は“歌手”であってほしいと思うのです。
少なくとも私は、これまでもこれからも、
歌うことを守り続けるアイドルがすきです。
ちょっぴり語ってしまいましたが、本題に戻ります。
aespaの今作はアルバムを通して満足度の高い作品です。
さすがは天下のSM様、収録曲全部が高クオリティー。
公開直後オタクから大絶賛だった『YEPPI YEPPI』はもちろん、
力強い歌声が光る『I'll Make You Cry』や『ICONIC』もすきです💕
いちにちは、黒髪ボブのよじゃドルがめっちゃすきだし、
その子がときどきウィッグやエクステでロングになる姿もすき
(結局なんでもすきやん)なのですが、
今回のウィンターのスタイリングももれなくツボでした!
こんなの、みんなすきやん!
高めツインテでギャル度増し増しのウィンターのイントロ。
いいぞ、もっとやれ!の気持ちになります。
まさに新たな時代を創るアーティストaespa。
2022年のけーぽ界も大いに賑わせてくれることでしょう♩
2.EVERGROW 『Pirate』『Don't Speak』
うちらのエバグロが帰って来たよ~!
イントロから好き確してたタイトル曲『Pirate』。
前作の『FIRST』で、騎士のような高貴さを表現していたのだとしたら、
今作は、海賊という悪のスパイスを纏いながらも
闇から這い上がる力強さを表現しているように感じます。
デビュー当初からぶれない彼女たちのコンセプトがきらりと光る作品です。
サムネのイロンちゃんかっこよすぎですよね…♡
サビ前のシヒョンちゃんのボーカルはさすがの一言。
一度聴いたら忘れないキャッチ―なメロディーと、
音はめバッチリな振り付けが気持ちよくて、何度観ても飽きません。
今回本当に感銘を受けたのが、彼女たちの振り幅の広さ。
収録曲の一つでステージ披露もあった『Don't Speak』です❣
まさかこんな引き出しがあったとは…!と多くの人が驚いたはず。
強女テイストの楽曲が多いエバグロちゃん。
王道アイドルだってこなせちゃうんです!
歌詞がキュートでキュンキュンしちゃいます…💝
ここでもミアちゃんのボーカルの強さが光ってますよ〜✨
あと、イユちゃんのベビーフェイスとラップのギャップに毎度やられます。。😳
自分たちの基盤が定着した今のタイミングで変化球をみせちゃう
ブランド力の高さには脱帽です!
今後も彼女たちから目が離せませんね☺
3.IVE 『ELEVEN』
デビュー発表直後から話題沸騰だったIVE。
まさかあのウォニョンやユジンに引けをとらない(むしろ越えちゃう)逸材を
スタシが隠し持っていたとは、誰も予想できなかったですよね!
メンバーのプロフィールみてびっくり、
一番年長のガウルちゃんでさえ2002年生まれ。若いな~!
いわゆるスタシ顔が好みのいちにちとしては、全員ひたすら眼福です。
今作一番の特徴はサビ前にテンポが変わるところ!
曲にメリハリが出て、より深みが感じられます。
1番でこのパートをこなすのが、日本人メンバーのレイちゃん。
界隈がざわついたのも記憶に新しいですね!
一貫したオリエンタルな曲調も相まって、新人とは思えない貫禄です。
ここでもONETAKECAMがすごい!
(トレンドになりつつあるONETAKE。
ほぼ0距離でアイドルの表情や一挙手一投足をみれるし
ここ!っていうポイントで観たいメンバーを映してくれます。
無観客だからこそできる技で、新たな楽しみができた反面、
これありきのパフォーマンスが増えるのはちょっと寂しいなぁ
と思う古のオタクです…
終始引きの画角でバキバキのカル群舞を観たい時だってあるよね…!)
最初のまるで宗教画のようなフォーメーションには度肝を抜かれます。
そしてサビラストの「1,2,3,4,5,6,7」のあとのイソちゃんとユジンの表情…!
2人に限らず全員表情管理が天才です。顔で歌うアイドル万歳👏
12月デビューにもかかわらず、年末歌謡祭にも出演したIVE。
2021年最後の大型新人のさらなる活躍に期待大です!
その他のおきにいり🌠
・Billlie 「the Billage of perception:chapter one」
母曰く『RING X RING』は一度聴くと一日中耳から離れないそう。
確かにキャッチーなメロディーがずっとバックで流れてるし、
サビの「외로운 희미한 수많은 이름들이~」あたりの珍しい音階も癖になる!
ダンスや曲調が日本のアイドルに近い感じがして、
ケーポを観続けている人にとっては逆に新鮮かもしれません。
いちにちは、実は活動終了後に本格的に彼女たちを知りました。
『flipp!ng a coin』と『the rumor』と『the eleventh day』がすき!
あと、クリスマス時期に発表された『snowy night』のちょっぴりレトロな感じも
めちゃめちゃ好みです~⛄
結局全部好きなんちゃうん?って思われた方、その通りです。
彼女たちの曲は全て完成度が高いのです。
ムンビンの妹しかメンバーが分からないので、
次のカムバまでにもっと勉強しておきます!
・ENHYPEN 『Tamed-Dashed』
2021年のHYBE所属アーティストは、
より洋楽テイストな音楽に重きを置いていたような気がします。
その集大成とも思えるのがこの曲。
ベースのメロディーが本当にかっこいいので、絶対にイヤホンで聴くべきです!
ニキくんがどんどんあか抜けていってて偉いね…の気持ちです(母親目線)。
・WOODZ 『Waiting』
洋楽テイストと言えばこの曲も外せません!
普段のきゅるきゅるな姿からは想像できない大人な雰囲気を魅せてくれました。
ちなみに『Chaser』もバカかっこいいです。
今後もスンヨンくんに幸あれ!
・TOMORROW X TOGETHER 『Ito』
ケーポップにはまる前、いちにちがよく聴いていたアーティストのひとつが
GReeeeNでした。
まさかそんなGReeeeNとトゥバが交わる世界線が存在するなんて…!
聴いてびっくり、めちゃめちゃ彼らの歌声とマッチしています。
このコラボを提案した人、天才です!
もちろん、トゥバくんの日本オリジナル曲のクオリティーの高さは折り紙付き。
冬に聴くと暖かい気持ちになる1曲です!
以上、10-12月のふり返りでした!
こうやってみると、よじゃグルのギャル度全開のラインナップでしたね💄❤
こうして1年を通してお気に入りをまとめてきた訳なのですが、
個人的には、すきなアイドルのことを思う存分語れる場をつくれて楽しかったです!
年に4回だからそこまで負担にもなりませんでした。
1つ心残りなのは、最推しのSEVENTEENとHIGHLIGHTの活動について
全く言及できなかったことです…😢
音楽活動やライブ・ペンミ、
年間を通したバラエティーコンテンツなど、
彼らの活動があったから、それを糧にして、
激動の2021年を乗り越えられたと思っています💎💡
彼らには大大大感謝です!!
最後に、個人の好み丸出し自己満足上等のブログを
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!
2022年も変わらず自分のペースで、ゆる〜くけーぽを追いかけていこうと思っていますので、
何卒宜しくお願いします🙇♀
2022年も年始から楽しみなカムバがいっぱい!
わたしたちのユジュのソロデビュー、プロミちゃん、そしてVIVIZとHIGHLIGHTも絶賛準備中とのこと!
(すでにチョコミは最強)
すきなことをすきなだけ想う時間、大切にしていきたいですね❣
それではまた次回お会いしましょう!
以上、いちにちでした!